シロクマZZ『TRADEVIEWナビ』にお引越しします!
2019年も終わりに近づいていますね。今年一年、トレードの方はいかがでしたか?
私自身のトレードを振り返ると、 リアル運用しているEAたちはトータルでは負け越しですね。)それ以上に裁量が酷かった(TT)長期保有している塩漬け「ランド/円」がいい具合に漬かってきたのが救いです。ただしまだ赤・・・・(苦笑)
今年は「2019年1月3日の米ドル/円」や「2019年8月26日のトルコリラ/円」に代表されるようなフラッシュクラッシュと呼ばれる瞬間的な急落が目につき、コンピューターによるアルゴリズム取引が一因ではないかと注目された年でもあります。
こういった取引環境の中で、私のEAも例外なく振り回されました。今年はより良い取引環境を求めて、TRADEVIEWで一部のEAの運用を始めました。「TRADEVIEWの取引手数料40%OFF」というサイトができましたのでご紹介します。
私がTRADEVEWを最初に目にしたのは、TRADERS-proでですが、リアル口座を開き、いつの間にか口座数も増えてます。確かにここ(MT4 ILC口座)のスプレッドは狭いですよ!
概ね、EUR/USDで0.0~0.1(0.2)pips程度。USD/JPYで0.1~0.3 pips程度です。スプレッド0.0pipsって、ほんとにAsk値とBid値のラインが重なってるんです。^^;
ただ、海外ブローカーのECN口座って、経費や儲けって全て取引手数料に含まれています。スプレッドが狭くても手数料が高ければメリットは薄いのです。
下の図は、TRADEVIEWナビさんのページからの抜粋ですが、「取引手数料※1背景色クリーム色以外」がキャッシュバック等を利用しない割引前の手数料です。
- 1ロット(10万通貨)・1往復あたりTRADEVIEWの5ドルからXMの10ドル
- キャッシュバックサイト経由で開設した口座の実質手数料を見てもTRADEVIEWの3ドルからTitanFXの5.8ドルと、この場合もTRADEVIEWが有利であることがわかります。
1ドル/1ロット(10万通貨)は0.1 pipsに相当するので、例えスプレッドが同じだとしても、手数料で5ドル違えば、0.5 pips、2.8ドルでも0.28 pipsも違ってきます。
手数料が2.8ドル違うと、最終損益はどれくらい違う?
White Bear ZZで1年間稼働させた場合、手数料の差がどれくらい収益に影響するのかをTDS(Tick Data Suite)を使ってテストしてみました。
初期残高10,000ドル、単利1.0ロット
- 手数料(3ドル/1ロット):純益3126.74ドル(2018年トレード数153回)
- 手数料(5.8ドル/1ロット):純益2698.34ドル(2018年トレード数153回)
1トレード当たりの手数料は気にはならないかもしれませんが、チリ積もです。
さらにTRADEVIEWナビの良いところは、「PLUS」メリットの12.「出金手数料や手続き不要」13.「資金効率が良い」です。確かにキャッシュバックサイト経由でも同額程度の収益はあるでしょうが、送金の手間、手数料を考えたらそんなに海外送金できないですよね。
やはり運用するからには目先のお金より、「複利」で回したほうが効率は良いのでお勧めです。
『シロクマZZ』をTRADEVIEWナビ経由の口座で稼働させます!
「White Bear ZZ」は現在、Lets Realさんでのみ販売しているEAです。Lets Realさんの特徴は、フォワードテストとしてリアル口座の取引履歴を載せていること。まさしくRealです。
今現在も「TRADEVIEW」の口座を使用してはいるのですが、2020年はさらに取引手数料を安くして、総収益額1位をキープしようという戦略です!
White Bear ZZ
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是非、一度、足をお運びくださいね。