TitanFX(タイタンFX)無料VPS
FX自動売買を行う上で、通信の早さというのは、約定力、約定スピードに直結する重要な指標です。
「自動売買プログラム」にとっては、より意図したタイミングで取引ができるという点において重要です。
※ 通信速度の速さは、一般に、遅延速度(レイテンシー)として表されます。 レイテンシとはデータ転送における指標のひとつで、転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間のことをいいます。
分かりやすく言うと、電話で「モシモシ」と言ったら「ハイハイ」と返ってくるまでの時間ですね。
レイテンシー(遅延速度)をFXに当てはめて考えると、レイテンシーが小さければ小さいほど、スリッページが起こりにくい、注文通りに約定する可能性が高くなるということになります。
物理的距離が遅延速度(レイテンシー)に大きく影響する
以下の図は、東京と世界の各都市との間の遅延時間の目安を示したものですが、物理的距離が遠いほどレイテンシー(遅延速度)が大きくなる傾向があります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100119/343461/?rt=nocnt
海外FX業者を利用する場合、FX業者の取引サーバーとの間の物理的距離が遅延速度(レイテンシー)に大きく影響します。
発注から約定までのレイテンシーを小さくするためには、MT4/MT5をインストールしたVirtual Private Server(VPS)(仮想専用サーバー)と呼ばれるレンタルサーバー(取引を指示)とFX業者の取引サーバー(取引を実行)との距離を近くすることです。
VPSのローケーションとしては、どこが最適か?
取引サーバーを設置している場所(ロケーション)はFX会社によって異なり、例えば、TitanFXの場合、ニューヨークにあります。
VPSのロケーションとしては、FX会社の取引サーバーに近いほうが有利です。
つまり、TitanFXの場合、VPSサーバーのロケーションとしては、ニューヨークがベストなわけです。
エクイニクスNY4データセンター
エクイニクス(Equinix)社のニューヨーク(NY4)データセンターは、ウォール街に隣接し、強固なセキュリティを誇る世界最高の金融データセンターです。クロスコネクトを通じて、NY4を利用するブローカーに対し、比類のない速度を提供しています。
Titan FX (タイタンFX) の取引サーバーも、このNY4データセンターに設置されています。
エクイニクスNY4データセンター
- 主要リクイディティプロバイダーとの接続レイテンシの低さ
- ウォール街からミリ秒単位の距離
- 世界トップ金融機関のグローバルハブ
- コンプライアンスを遵守したデータセンター
- 安心の上場企業
世界最高水準VPS(Beeks Financial Cloud)
Beeks Financial Cloudは、機関投資家個人投資家問わずトレード専用のサーバーを提供する世界最大の企業です。世界中の証券会社・FXブローカー・仮想通貨対応ブローカーと同じデータセンターにサーバーを配置し、有線接続をしたサービスを提供しています。ニューヨークではエクイニクスのNY4の設備を利用しています。
前述のように、Titan FX (タイタンFX) の取引サーバーも同じNY4データセンターに設置されています。
取引サーバーとできるだけ近いVPSを利用することで、約定スピードを速め、MT4上で稼働させているEAのパフォーマンスを最大限に高めることが可能となります。
Titan FX無料VPS
指定された入金&取引条件を満たすと「Beeks Financial Cloud」を無料でご利用いただけます。
VPSを無料で利用するための条件
- 初月申請時:申請時に5,000 USD(JPY 600,000)の有効証拠金があり、かつ過去30日間で5ロット以上の取引があること。
- 2ヶ月目以降:毎月1日に5,000 USD(JPY 600,000)の有効証拠金があり、かつ前月に5ロット以上取引があること。