White Bear Zのバックテスト動画です。
少しでも視聴数アップして欲しいので、こちらからもリンクを張らせていただきました。。。^^;
ゴゴジャンさんの商品ページ: White Bear Z USDJPY
ペンギンのお店 - いくら無料でも実際に使えるEAじゃないと意味がない。そんな思いでEAを作っています。
White Bear Zのバックテスト動画です。
少しでも視聴数アップして欲しいので、こちらからもリンクを張らせていただきました。。。^^;
ゴゴジャンさんの商品ページ: White Bear Z USDJPY
いやぁ、ついに始まりました。
私自身、FXの運用に使えるお金が少ない頃は、なかなかEA代にウン万円も払う気にはなれず・・・購入する際には清水の舞台から飛び降りる気持ちだったことを覚えています。
5万円から運用したい・・・。
この気持ちが自分でEAを作るきっかけにもなり、White Bear Zを世に出す事にも繋がりました。
そして、一昨日、ついに「無料」でEAを提供しているTRADERS-proさんからWhite Bear Zがリリースされました。
TRADERS-proさんでは既にWhite Bear Z V2を公開していますが、やはり知名度・実績はWhite Bear Z USDJPYに軍配が上がります。
TRADERS-proさんの無料EAは、「提供はTitan FXがおおくりしました!」ということで、TitanFXから広告料の一部がサイト運営者、EA作者、アフィリエイターさんに支払われるわけです。
キャッシュバックサイトというのもありますが、これは、「EAの代わりに広告料の一部」をキャッシュバックして集客するもので、同じシステムであることに変わりはありません。
■ TRADERS-pro
【インターネット上には、無料でEAを入手できるフォーラムやウェブサイトが多数ありますが、その中から安心して使える本当に良いEAを見つけるのは至難の業です。そこで、TRADERS-proでは、高いレベルでの技術をもつ有料EAの作者様などに直接働きかけて、優秀なEAのご提供をお願いしました。また、海外FX会社様の全面協力のもと、皆様にEAを無料でご使用いただけるシステムを構築しました。】
有難いことにオープン前からお声をおかけ頂き、私も全面的に協力しています。
■Titan FX
【Titan FXでは、ディーリングデスクを介さないECN / STP方式を採用し、透明性の高い取引環境をご提供しています。サーバーは全て、世界金融の中心地であるウォール街のすぐ近くにある、Equinix NY4内に設置され、主要銀行との通信は超高速光ファイバーで行なわれます。 また、豊富な経験と知識を集約して生み出された、Titan FX独自の最先端テクノロジー「Zero Point」により、よりゼロに近いスプレッド、レイテンシを低コストで実現し、他の追随を許さない、次世代型取引環境でお取引頂くことが可能となっております。 経験豊かな他言語サポートチームによる24時間サポートにより、初心者から上級トレーダーまで、いつでも安心してお取引を行って頂けます。】
今回、Titan FX専用のWhite Bear Zをというリクエストを頂き、私が実際に使っている設定そのままでご提供するということになりました。
ロットサイズ以外のパラメータを固定しましたので、全く融通は利きません!^^;
ここのところエントリーは少な目ですが、成績はまずまずですよ!
そもそも、White Bear Z USDJPYのことを知らない方のために・・・
≪EA概要≫
White Bear Z USDJPYは、MetaTrader4用のFX自動売買ソフトで、アジア・オセアニアセッション(日本時間早朝)にエントリーする、一般に「朝スキャ」に分類されるものです。長期間のフォワード実績を持つ高精度なトレンドフィルターでトレンドの判定を行い、5分足で逆張りにエントリーし、スキャルピングします。トレード時間が比較的短いのが特徴です。
■ White Bear Z USDJPY は、2014年9月に某販売サイトでリリースし、現在(2018年5月)に至るまで好調を維持しているEAです。
TitanFXスタンダード口座専用White Bear Zの詳細はこちらをご覧ください!
Penguin
以下、ペンギンのお店の Z 販売ページからの引用です(副店長の加筆・修正あり・・・)。
これまで・・・
White Bear Z USDJPYは、「fx-onのみ」で販売してきました。
(シロクマ感謝祭を除く)
何故、今までペンギンのお店で販売してこなかったか?
それは、
「fx-onに対する感謝と義理」
があったからでした。
しか~し・・・!
今回の『fx-onの不正アクセスの問題』はうちの家計にも響く一大事。^^;
販路が閉ざされるのは痛いです。
背に腹は代えられません・・・。
そこで、ついに、あの『White Bear Z USDJPY』をペンギンのお店でも販売することにしました。
価格は、39,800円! です。
fx-onさんでの販売価格は50,000円となりますので、約20%オフとなります。
ただし、fx-onさんがクレジットカード決済を復活させ、
ユーザーへの信頼を回復し、
販売が復活して来たら、
この販売価格は修正するかもしれませんのでご注意下さいませ。
ペンギンのお店への入り口です。↓
Penguin
『fx-onの不正アクセスの問題』はまだまだ収束しそうにありませんが、私は私の道を行くということで、先に進みたいと思います。
クレジットカードの利用明細は恐る恐る毎日チェックしてますが・・・^^;
White Bear Z USDJPY と Z V2はどう違う?
White Bear Z USDJPYは、2014年9月からfx-onで販売しているEA、
White Bear Z V2は、今年(2017年)3月にTRADERS-proで公開したEAです。
ある方から『両者はどこが違うのか?』という質問を頂きましたので、この機会にまとめておきたいと思います。
White Bear Z V1 ・・・ USDJPY版、EURJPY版、GBP版(GBPUSD, GBPJPY, EURGBP)の3つがありますが、事実上、生き残ったのはUSDJPY版のみです。
White Bear Z V2 ・・・ USDJPY, EURJPY, GBPUSD, GBPJPYの4通貨ペア版。 1つのEAの中で通貨毎にパラメータを変更する仕様となっています。
トレードの特徴を掴みやすいように、USDJPYで比較すると、
White Bear Z V1
White Bear Z V2
Z V2では、ドカーンという負けをなるべく避けるべく、決済方法(逃げ方・・・)を工夫しました。その結果、安定はしましたが、建値決済(同値撤退)が多く、途中でクローズする頻度も高くなっています。
調子が良い時は、Z V1のほうがTPに達する割合や勝率が高いので、Z V2よりも使っていて気持ちが良いですよ!^^;
Z V2では、4通貨ペア運用により、エントリー数が増加し、通貨分散の効果としてエントリーの頻度が高まります。
その結果、ドローダウン後のリカバリーの期間が短縮するという効果も狙えます。
Z V2は複数通貨運用でのパフォーマンス向上を狙っています。
あくまでも目論見通りの成績が実現出来たら・・・ですけどね。^^;
↓ 以下の画像をクリックすると、『TRADERS-pro』のEA説明ページに飛びます。
Penguin
White Bear Z USDJPY 利用者数
600名達成!
(599名の記事を書いている途中にお一方ご購入頂いたようで・・・感謝です)
fx-onでの、White Bear Z USDJPYの利用者数が600名に達しました!
ここまで結構、時間がかかりました。。。
もし、White Bear Z USDJPYが、White Bear V3よりも先に世に出ていたら、600本達成はもっと早かったかもしれませんね ^^
しかし、Zが生まれた背景を考えれば、その順番はあり得ないか・・・。
Zが生まれた日
White Bear Z に搭載しているトレンドフィルターを開発した時の事は今でも鮮明に覚えています。
MT4付属のインジケーターをチャートに設置して、いつものように「普通の使い方」を無視して眺めてました。
その時、ひらめいたのです ^^;
冴えている時は、冴えているというべきか。。。
Zのトレンドフィルターは計算式こそ簡単ではありませんが(理解に苦しむ?)、元々はMT4付属のインジ由来なのです。
できあがった時は身震いしながら、このことを誰かに話したくて、
ペンギンのお店の副店長のasajiroさんに「USDJPYシロクマができるかも!」とSkypeでメッセージしていました(笑)
それまではEURUSD版のWhite Bearしかなかったわけですから。
2年7か月
あれから2年と7カ月が経過しました。
USDJPY版シロクマは、まだ粛々と頑張っています。
もちろん、いつか使い物にならなくなる日が来るかもしれません。。。
でも、それがいつなのかは誰にもわかりません。
ただただ、好調が持続することを祈るのみです。