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Z 販売開始!

 

 

以下、ペンギンのお店の Z 販売ページからの引用です(副店長の加筆・修正あり・・・)。

 

これまで・・・

White Bear Z USDJPYは、「fx-onのみ」で販売してきました。

(シロクマ感謝祭を除く)

何故、今までペンギンのお店で販売してこなかったか?

それは、

「fx-onに対する感謝と義理」

があったからでした。

 

しか~し・・・!

 

今回のfx-onの不正アクセスの問題』はうちの家計にも響く一大事。^^;

販路が閉ざされるのは痛いです。

背に腹は代えられません・・・。

 

そこで、ついに、あの『White Bear Z USDJPY』をペンギンのお店でも販売することにしました。

 

価格は、39,800円! です。

fx-onさんでの販売価格は50,000円となりますので、約20%オフとなります。

 

ただし、fx-onさんがクレジットカード決済を復活させ、

ユーザーへの信頼を回復し、

販売が復活して来たら、

この販売価格は修正するかもしれませんのでご注意下さいませ。

 

ペンギンのお店への入り口です。↓

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Penguin

 

 

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fx-onの不正アクセスの問題』はまだまだ収束しそうにありませんが、私は私の道を行くということで、先に進みたいと思います。

クレジットカードの利用明細は恐る恐る毎日チェックしてますが・・・^^;

White Bear Z USDJPY と Z V2はどう違う?

White Bear Z USDJPYは、2014年9月からfx-onで販売しているEA、

White Bear Z V2は、今年(2017年)3月にTRADERS-proで公開したEAです。

ある方から『両者はどこが違うのか?』という質問を頂きましたので、この機会にまとめておきたいと思います。

White Bear Z V1 ・・・ USDJPY版、EURJPY版、GBP版(GBPUSD, GBPJPY, EURGBP)の3つがありますが、事実上、生き残ったのはUSDJPY版のみです。

White Bear Z V2 ・・・   USDJPY,  EURJPY,  GBPUSD,  GBPJPYの4通貨ペア版。 1つのEAの中で通貨毎にパラメータを変更する仕様となっています。

トレードの特徴を掴みやすいように、USDJPYで比較すると、

White Bear Z V1 

White Bear Z V2

Z V2では、ドカーンという負けをなるべく避けるべく、決済方法(逃げ方・・・)を工夫しました。その結果、安定はしましたが、建値決済(同値撤退)が多く、途中でクローズする頻度も高くなっています。

調子が良い時は、Z V1のほうがTPに達する割合勝率が高いので、Z V2よりも使っていて気持ちが良いですよ!^^;

Z V2では、4通貨ペア運用により、エントリー数が増加し、通貨分散の効果としてエントリーの頻度が高まります。

その結果、ドローダウン後のリカバリーの期間が短縮するという効果も狙えます。

Z V2は複数通貨運用でのパフォーマンス向上を狙っています。

あくまでも目論見通りの成績が実現出来たら・・・ですけどね。^^;

 以下の画像をクリックすると、TRADERS-proのEA説明ページに飛びます

Penguin

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先日、このブログでも少し触れましたが、EA販売でお世話になっているfx-onさんで不正アクセスがあり、クレジットカード情報等が流出したようです。

情報が流出したこと自体、こういった会社ではあってはならないこと、セキュリティーが甘いと言われても仕方がないこと。

・・・と私も思います。^^;

 

fx-onさんでは、6月5日に不正アクセスについてのページを公開しました。

http://fx-on.com/lecture/duty.php?c=46&i=13877

このリンク先は6月5日の時点では『弊社サイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』でしたが、

翌日には『カード決済システムメンテナンスのお知らせ』に変更されました。

 

隠ぺい? と感じたのは私だけではないと思います。

 

でも、なんでそんなことをするのか?

今後、fx-on(ゴゴジャン)としてどう対応するつもりなのか?

 

『先方の言い分』を聞かずに自分の考えだけで判断してしまうのが、今のネット社会の悪いところだと思います。

 

やることは一つ!

代表である社長にメールを送って、直接、言い分を聞くこと。

 

誤解のないようにやり取りしたメールをそのまま掲載します。

私からのメール。

 

 

 

 

 

 

 

<返信メール> fx-on早川社長からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被害が出ているのは事実ですし、隠ぺいすることはなさそうなので、第三者機関による調査が終了し次第、

『不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』

の掲示が出るのだと思います。

 

そうすると、第三者機関って。。。

勝手な行動はするな!ってことですか・・・

ここを気にしだしたらきりはないですが・・・

 

今、私達ができるのはクレジットカードの利用金額を正確に把握するようにすること。

もしくは、不正利用の心配を払しょくするためにクレジットカードの停止と再発行。。。

面倒ですね  ^^;

 

万が一不正利用された場合

不正利用の被害を補償するために、全てのクレジットカードには「盗難保険」が付帯されています。もし不正利用されて心当たりのない請求が来ても、ショッピング枠の被害なら原則として保険でカバーされますので、冷静に対処すれば大丈夫です。

 

盗難保険の適用を受けるには

クレジットカードの紛失や不正利用に気付いた時点ですぐにクレジットカード会社に連絡。

補償されるのは「クレジットカード会社が通知を受けた日からさかのぼって60日以内の不正利用分についてのみ」と規定されている場合が多い。

警察に紛失届や盗難届を提出。

などの条件がありますが、早めに対処すれば原則として補償を受けられます。

 

さて、第三者機関による調査となると、fx-onさんでクレジットカード決済が復旧するのは、早くても1,2カ月でしょうか。

数カ月はかかるかなぁ・・・。

そうするとEAの売上に大打撃です。。。

私も背に腹は代えられませんので、ちょっと対応策を練りたいと思います。^^;

 

 

Penguin

 

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なんだかタイトルが長くなってしまいましたが、実は昨日、以下のようなメールが届きました。。。

 

 

 

fx-onさんは、私がEAの販売でお世話になっているサイトです。。。

メール内のリンク『弊社サイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』については、今現在は『カードシステムメンテナンスのお知らせ』に変更されたようですが、流出した情報の中にクレジットカード情報もあったようです。。。

http://re.fx-on.com/?i=St3jk2F39yY=&r=HzKoibNaE/E=&u=x4SY6G9deII=&t=RNwqoErsdFn7anIkDDlTVw==

 

現在のところクレジットカードでの決済はできない状態になっています。

 

私自身、一般会員でもありまして、いくつかEAやインジケーターを買ったりしているので、カード情報を登録しているのです。。。

いや、それよりも私のEAをクレジットカード払いでご購入いただいた方の心配をせねば・・・^^;

いずれにせよ心配は心配ですね。

 

これだけネットショッピングが盛んになると、クレジットカード情報がどこで漏れてもおかしくないですね。

 

 

万が一不正利用された場合

不正利用の被害を補償するために、全てのクレジットカードには「盗難保険」が付帯されています。もし不正利用されて心当たりのない請求が来ても、ショッピング枠の被害なら原則として保険でカバーされますので、冷静に対処すれば大丈夫です。

 

 

盗難保険の適用を受けるには

クレジットカードの紛失や不正利用に気付いた時点ですぐにクレジットカード会社に連絡。

補償されるのは「クレジットカード会社が通知を受けた日からさかのぼって60日以内の不正利用分についてのみ」と規定されている場合が多い。

警察に紛失届や盗難届を提出。

などの条件があります。

早めに対処すれば原則として補償を受けられますので、普段から利用金額を正確に把握するようにしましょう!

結構、面倒ですけどね。^^;

私達顧客も自己防衛をしないといけない時代なんだと思います。

 

 

fx-onでのお支払方法

なお、fx-onさんでは、クレジットカード払いの他に、銀行振込、コンビニ決済が利用できます。

もしどうしてもクレジットカード払いを選択したいという方は、『プリペイド型クレジットカード』というのもありますよ!

通常のクレジットカードでの支払いは嫌だという場合です。

現在はクレジットカードでの決済はできない状態ですので、プリペイド型も使えないのですが、クレジット払いが復旧した暁にご検討ください。

 

以前、海外のソフトウェアをPaypal決済で購入したことがあるのですが、半年毎に50ドルくらい引き落とされてまして、不覚にもしばらく気が付きませんでした・・・。

かなり動揺しました。結局、諦めてPaypalに登録のメールアドレスを削除・変更しましたが。。。

 

それ以来、私は『プリペイド型クレジットカード』を1枚持つようにしています。

特に海外でのオンライン決済の際に利用しています。

こっそり、xxx なサイトでも使えるかも(笑)

 

 

fx-onに問い合わせたところ、『プリペイド型クレジットカード』も問題なく利用できるそうですので、どうしても銀行振込、コンビニ決済が嫌な方は、検討してみても良いのではないでしょうか?

 

参考までに、私が使ったことがあるものをご紹介すると、

https://www.smbc-card.com/prepaid/index.jsp

 

三井住友VISAのプリペイド型にも『ANAブランド』とかもあるようですよ。

 

http://vpc.lifecard.co.jp/index.html

 

ちなみにカード会社の回し者でも、アフィリ目的でもございませんので。笑

 

 

 

Penguin

 

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改良前

 

 

トレーリングストップの追加

 

 

Wallaby V1

WallabyはEUR/JPY専用の純粋な順張りEAで、USD/JPY版のMarmot V3の兄弟EAになります。

複数の時間軸の複数の移動平均線を使ってトレンドを判定し、移動平均線のクロスでエントリー、最大で金曜日の21時まで保有するスイングEAです。

 

takeprofit(TP): 1,000 pips

stoploss(SL):  35 pips

最大保有ポジション数: 1

 

 

フォワードテストでモニターしているワラビーの負けが、少し気になっていたので、今回、トレーリングストップの追加を検討しました。

これにより、上図のように最大ドローダウン、勝率などが少し改善しました。

実際に運用していると、『負けるものだとわかっていても、負けると嫌なもの』ですよね。

この勝率30%から35%への5%の改善は、実は効果が大きいのかなと感じています。

 

損益レシオは、v1.01ではトレーリングストップに引っかかって利益が限定される分、どうしても下がります。

(トレーリングストップのデメリットの部分です。)

 

損益レシオ:(平均利益)÷(平均損失)

Wallaby v1.00: (129.49)÷ (29.99)= 4.00

Wallaby v1.01: (94.89)÷ (29.11)= 3.00

 

ストップロス値については、結局、35 pipsが最適ということで、落ち着きました。

負ける時は、潔く負けろっ!ってことでしょうか・・・^^;

ただ、連続負け数は10と相変わらず。。。

 

ワラビーのトレード頻度は週1くらいなので、連続負け数10というと、約10週間(2カ月ちょい)負けっぱなしになる可能性があるということ・・・。

そう考えると、やはりこの手のEAは勝率の高いスキャルピングEAなどとバランスを取って運用しないと、精神的にきついでしょうね。

このあたりのロットバランスの取り方については、いずれまとめてみたいと思います。

 

全体的に見て、改良版ワラビーでは、損益曲線が落ち着いたように思います

(総利益は少し減ってはいますが・・・。トレーリングストップを付けたわけなのでやむを得ないところです。)

 

早速、ver.1.01に入れ替えて、フォワードテストを続けたいと思います。

 

 

Penguin