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久しぶりの記事になってしまいました・・・。

この間、株の自動売買プラットフォーム(マネックス証券のトレードステーション)にどっぷりはまっておりました。^^;


トレードステーション選んでもらえる3点タイアップキャンペーン【ブレイクアウトストラテジー】

 

自動売買のためのストラテジー(MT4でいうところのEA)も、とりあえず 完成 し、口座に入金して、早速、稼動!・・・と思ったら。

株って「売り」から入る場合、信用取引の契約をしておかなければいけないことをすっかり忘れてました。

只今、承認待ちでございます(笑)。

 

デモ取引はできないので、いきなり実弾なのです・・・^^;

うまくいくことを祈るのみです。

 



 

 

さて、MT4のほうはというと、 ↓ は現在、テスト中の『ワニ』・・・窓埋めEAです。

 

 

 

 

お馴染みの月曜日の朝に発生したギャップを狙ったEAです。

 

かれこれ2年ほど前に一度作り始めたのですが、月曜日朝のスプレッドの処理でつまづき、投げ出していたものです。。。笑

先日、ご近所さんに催促されて、一念発起して完成させました。(笑)

 

スプレッドがそこそこ狭くヒストリカルデータが入手できた15通貨ペアーで最適化し、そのうち10通貨ペアーを選抜してフォワードテストを開始しました。

上のバックテスト結果は、その中で最も成績が良かったUSDCHFのものです。

ちなみに、週末クローズ、ストップロス(60pips)も入れています。

 

 

上記画像のように窓埋めを狙ったトレードは確かに有効なのですが、ご注意いただきたいのは、窓は必ずしも閉じるわけではないってこと。

このEAでは、一定の大きさ以上・以下の窓ではエントリーしない、窓の xx %程度のところにTPを入れる、極秘フィルターなどいくつかの関門を設けています。

 

間違っても『窓は閉じる』ものだと信じて、TPだけを入れて放置しないでくださいね。^^;

必ず大けがします。。。

 

ちなみに、週末クローズやストップロスといったクローズの設定なしでバックテストすると、GBPUSDで10年以上も閉じていない窓もあったりしますので。^^;

くれぐれもご注意下さいね。

 

Penguin

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昨今、日本株の世界でも、個人のアルゴリズムトレードへの興味や需要が出はじめています。

 

私も、株式も少々やってますので、株の自動売買と聞けば見過ごすこともできません。

昨日、品川で開催された、ゴゴジャン主催の【マネックス証券 トレードステーション EA開発者セミナー】に参加してきました。

まずは、どんなものか、知らねばなりません。

FXをやめたわけではありません。^^

 

「TradeStation®」は米国TradeStation社によって開発されたもので、アメリカで最も権威のある金融メディアの一つである「バロンズ」紙にて、2011年から7年連続でアクティブトレーダー部門で最高評価を獲得している優秀なプラットフォームです。

セミナーを一回聞いただけの素人ですので、トレードステーションがどのようなものかを語るにはおこがましいですが、強いて言うなら、FXでいうところのメタトレーダ―4(MT4)に相当すると思って間違いありません。

 

今回、セミナーの講師を務めていただいたインディ・パ株式会社の石崎さんの説明資料によると、TradeStationの特徴は以下のとおりです。

 

・株式の自動売買が可能

・日本株のアルゴリズムトレードができる

・デフォルトでインストールされているストラテジー(MT4でいうところのEA)を組み合わせてトレードすることができる

・MT4と同様にオリジナルのストラテジーの作成も可能

・高速でバックテストができる

 

・圧倒的なデータ量、チャート分析能力

・トレードステーションのチャートでは、日足で最大25年前、1分足で最大10年前まで遡って表示することができる

・200種類以上のテクニカル、ファンダメンタルの分析手法が搭載されている

 

 

今後、日本においても、株式のアルゴリズム取引(自動売買)は急速に伸びると思われますので、私も乗り遅れないようにしたいと思います。

トレードステーションについては、時折は(私の備忘録として)記事にしたいと思いますが、、、

まずは、口座開設・・・笑


トレードステーション選んでもらえる3点タイアップキャンペーン【ブレイクアウトストラテジー】

 

実は、マネックス証券の総合口座は2004年に開設済みらしいのですが、、、現在までに何度も引っ越してますし、既に口座番号すら破棄した状態でした・・。

新規で口座は開けず、止むを得ず、変更手続き中なのでした(笑)

そのためセミナーに間に合いませんでした・・・^^; 予習もせずに行き当たりばったりでした。笑

3つのストラテジーももらえず・・・。

 

さて、セミナー後には『コーヒーとサンドウィッチ』での簡単な懇親会がありました。

その席で、どっかで見た顔が。。。

でも、忘れた。。。

私、人の顔や名前を覚えるのが苦手なタイプなのです(笑)

 

名刺を頂いて、思い出しましたよ!

2年前のEA開発者セミナーにも『潜入』されていた『ガラケートレーダー』さんだ!

 

 

『ガラケートレーダー』さんは、特に最近、多方面で活躍されていますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、『FXブログ/サラリーマンのFX投資手法』を運営されている凄腕トレーダーさんです。

他にも、某超有名EAの作者様や、既にTradeStationのストラテジーを開発されている作者様ともお話しすることができ、大変、貴重な時間を過ごすことができました。

やはり、時々はこういうセミナーにも参加しないとダメですね。笑

 

運営に関わられた皆様、お疲れ様でした。ありがとうご ざいました。

 

Penguin

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このメールがメールボックスのゴミ箱から発見されました・・・。

 

 

以下、顛末です。

昨日、ペンギンのお店副店長のasajiroさんから、以下のような情報が舞い込みました。

 

多分今週からだと思いますが、
myfxのPro口座で、
「***.pro」というチャートが新しく発生しています。
(通貨ペアリストを表示させると、下の方に出てきます)

ユーザーのYさんから教えて頂いたのですが、
どうやら今までのチャートでは注文が出来ず、
全て「***.pro」口座に変更する必要があるようです。

myfxめ~~~アナウンス無しかよ~~~!
現在、myfxにメール送って確認してます・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・^^;(汗)

 

これに対するMyfxMarketsからの返答の要約です。

 

・対象はUS09サーバーのみ。

・例えば、EURUSDを取引したい場合はEURUSD.proのチャートを使用。

・この件に関しては9月の終わりに連絡済み。

 

・・・で、上記メールがゴミ箱の中から発見されたわけです。。。^^;

 

こちらがサルベージされたメールの本文です。

 

英文メールなんて、用事がある時以外、読まんわ・・・笑

 

● 対処方法

1. まず「気配値表示」の画面を表示させ、気配値表示の上で「右クリック」し、「すべて表示(S)」を選択します。

 

 

2.次に、メニューの「ファイル」から「新規チャート(N)」を選択します。

 

3.すると、US09サーバーであれば、以下のように、「***.pro」のチャートが出現しますので、対応する通貨ペアのチャートを開いてご利用ください。

 

 

 

MyfxMarketのPro口座 US09サーバーをご利用の方は、このチャートからでないと発注できなくなっています。

裁量による発注もですが、EAからも発注されません。

パッと見、正常に動いているように見えるのが厄介です・・・。

 

私も初心者の頃、このMT4の仕様について知らずに四苦八苦したのを思い出しました。^^;

 

 

ちなみに、同じ方法で、FxProの低スプレッド口座で使用する通貨ペアも選択します。

FxProの低スプレッド口座で使用する通貨ペア名は「***.r」 、新規チャートのSTPフォルダに格納されています。

参考になりましたら幸いです。

 

 

Penguin

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北朝鮮の弾道ミサイル(資料写真)=(聯合ニュース)

 

ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は15日、「北がきょう午前6時57分ごろ、平壌市の順安付近から東へ未詳のミサイル1発を発射した」と発表した。ミサイルは日本上空を通過して北太平洋上に向かい、最高高度は約770キロ、飛行距離は約3700キロという。

 




またもや、やってくれました・・・。

 

 

 

【昨夜のBOE金融政策委員会の発表】

7:2で金利据え置き賛成派が反対派よりも多く、予想通りと言われていたにも関わらず、「経済が引き続き成長し、インフレ圧力が上昇し続ければ、今後数カ月以内に利上げを実施する必要がある」という議事録の発表を受けて、利上げ期待でポンド高

 

今朝になって、ちょっと下げてきたところを、シロクマは押し目と認識。

ただ、経済指標で大きく上昇した後の押し目は、そのままずるずると落ち込むことも多いように思います。

(本当は、稼動停止が正解でしょうね。)

チャートを見た感じでは、なんとか踏みとどまって、少し戻ったところで決済というパターンだった気もしますが。。。

(ただ、それはタラレバなので・・・。)

 

そうこうしているうちに、Jアラート。。。^^;

気付いた時には時すでに遅し。

シロクマはGBPJPYの急落に飲み込まれていました。。。

 

 

リスク管理を徹底することは肝に銘じていたはずですが、油断してました。

ふんどしを引き締め直して、リベンジです!

 

 

Penguin

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一昨日、↓ のようなタイトルのメールが届きました。


【重要】お客様の個人情報漏えいのお詫び及び漏えいした情報のご通知

株式会社マネースクウェア・ジャパンでございます。

このたびは当社のホームページが2017年7月(以下、2017年サイバー攻撃といいます。)
及び2016年7月から11月(以下、2016年サイバー攻撃といいます。)に外部より
不正アクセスを受け、当社サービスに係るお客様の情報の一部がサイバー攻撃を
行った第三者(以下、攻撃者といいます。)に漏えいし、お客様に多大なるご迷惑を
お掛けしておりますことについて、改めて深くお詫び申し上げます(今回のサイバー攻撃
による情報漏えいの概要は当社ホームページ(※)をご参照ください。)。

攻撃者に漏えいしたお客様情報の特定作業を実施したところ、お客様におかれましては、
攻撃者に対して以下の情報が漏えいしたことが判明いたしましたのでお知らせ申し上げます。

【2017年サイバー攻撃により漏えいした情報】
漏えいした情報はありません

【2016年サイバー攻撃により漏えいした情報】
ID/生年月日/電話番号/メールアドレス/初回パスワード

 

送信元は、fx-onさん・・・ではなく、日本のFX会社、マネースクウェア・ジャパンさんからでした。。。^^; どうやら、私の【ID/生年月日/電話番号/メールアドレス/初回パスワード】も漏れたらしい。

 

そういや、MT4を始める前、いろいろな国内FX会社に口座を開きまくってました(笑)

 

早速、マネースクウェア・ジャパンのサイトへ!  http://www.m2j.co.jp/

 

 

 

 

漏れた内容は、ID、生年月日、メールアドレス、電話番号、初回パスワード、バーチャル口座情報。

漏洩した件数は多いですが、実被害には繋がりにくそうですね。

メールアドレスとかはどうせ漏れてますし・・・ ^^;

 

 

情報漏洩に気づいたのが7月13日とのことなので、約2週間で個別ユーザーへの連絡。

さすが、金融商品取引業(一種)。

まぁ、今回はクレジットカード情報などの実被害に繋がる個人情報が漏れていない、というのが大きいのでしょうけどね。

 

何はともあれ、私の実被害はメールアドレスだけでした。笑

引っ越して電話番号、変わったし。。。^^;

今はマネースクウェアー・ジャパンさん使ってないし・・・。



ただ、最近はネットでクレジットカードを使うのが怖くなってしまいました。。。

昨日も、プリペイド型クレジットカードの残高を見てお買い物。。。^^;

 

困った世の中になりましたね。

 

 

Penguin

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1ヵ月半以上に渡って気がかりだったfx-onの不正アクセスの件について正式発表がありました。

http://fx-on.com/info/detail/?c=42&i=13974

 

カード流出の経緯や流出数、fx-onとしての本件への対応の経緯ども記載されていますので、利用したことがある方は、一度、上記サイトを熟読されてください。

 

 

取り急ぎ、情報の共有でした。

 

Penguin

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通貨ペアの相関関係を利用したEA(その4)です。

 

その3  ➡  通貨ペアの相関関係を利用したEA(その3)

その2  ➡  通貨ペアの相関関係を利用したEA(その2)

その1  ➡  通貨ペアの相関関係を利用したEA(その1)

 

このEAは当初から無料配布しようと思っていたので、ささっと終わらせるつもりだったのですが。。。少し熱くなったようで(笑)

まさか連載4回目を迎えるとは思ってもいませんでした・・・^^;

 

連載の最後にReport Manager(レポートマネージャー)を使いEURJPY版とUSDJPY版をマージ(合併・結合)した結果をご紹介したいと思います。

 

※Report Managerは、MT4の複数のバックテスト結果をひとつに結合するソフトウェアで、MQLsoft.comから提供されています。

(但し、2017.7.8の時点で MQLsoft.comのホームページにアクセスできませんでした。)

 

Report Managerでマージする際に気を付けることは、単利でバックテストすることと、それぞれのバックテストの初期資金を同一にすることです。

そうすることでポートフォリオ運用のパフォーマンスが把握できます。

 

 

 

◆初期資金:10,000ドル、単利 0.1 Lot、最大保有ポジション数:EURJPY 1,  USDJPY 1、テスト期間:約12年

純利益:8,135ドル

プロフィットファクター(PF):1.625

勝率:62.162%

損益レシオ(平均勝ち/平均負け):0.988

最大ドローダウン:331.68ドル(3.02%)

トレード回数:888回

 

 

たまにポジションが被る程度でさほど気になるレベルではなさそうです。

EURJPY、USDJPYのポジションが被らないように、『一方の通貨がエントリーしている時には、もう一方はエントリーしない』ようにできないわけではないですが、ハイレバ運用するようなEAでもないでしょうし、このままでもいいのかなと。

 

Currency Pair Correlation EA(EURJPY版, USDJPY版)は、ペンギンのお店から無料でダウンロードいただけます。

フォワードテストは実施しておりませんので、デモ口座で十分に検証されて、納得された上でご利用ください。

とりあえずバックテスト結果をご覧になりたいという方は、以下からダウンロードしてくださいませ。^^

 




 

ペンギンのお店はこちら!

 

Penguin