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先日、このブログでも少し触れましたが、EA販売でお世話になっているfx-onさんで不正アクセスがあり、クレジットカード情報等が流出したようです。

情報が流出したこと自体、こういった会社ではあってはならないこと、セキュリティーが甘いと言われても仕方がないこと。

・・・と私も思います。^^;

 

fx-onさんでは、6月5日に不正アクセスについてのページを公開しました。

http://fx-on.com/lecture/duty.php?c=46&i=13877

このリンク先は6月5日の時点では『弊社サイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』でしたが、

翌日には『カード決済システムメンテナンスのお知らせ』に変更されました。

 

隠ぺい? と感じたのは私だけではないと思います。

 

でも、なんでそんなことをするのか?

今後、fx-on(ゴゴジャン)としてどう対応するつもりなのか?

 

『先方の言い分』を聞かずに自分の考えだけで判断してしまうのが、今のネット社会の悪いところだと思います。

 

やることは一つ!

代表である社長にメールを送って、直接、言い分を聞くこと。

 

誤解のないようにやり取りしたメールをそのまま掲載します。

私からのメール。

 

 

 

 

 

 

 

<返信メール> fx-on早川社長からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被害が出ているのは事実ですし、隠ぺいすることはなさそうなので、第三者機関による調査が終了し次第、

『不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』

の掲示が出るのだと思います。

 

そうすると、第三者機関って。。。

勝手な行動はするな!ってことですか・・・

ここを気にしだしたらきりはないですが・・・

 

今、私達ができるのはクレジットカードの利用金額を正確に把握するようにすること。

もしくは、不正利用の心配を払しょくするためにクレジットカードの停止と再発行。。。

面倒ですね  ^^;

 

万が一不正利用された場合

不正利用の被害を補償するために、全てのクレジットカードには「盗難保険」が付帯されています。もし不正利用されて心当たりのない請求が来ても、ショッピング枠の被害なら原則として保険でカバーされますので、冷静に対処すれば大丈夫です。

 

盗難保険の適用を受けるには

クレジットカードの紛失や不正利用に気付いた時点ですぐにクレジットカード会社に連絡。

補償されるのは「クレジットカード会社が通知を受けた日からさかのぼって60日以内の不正利用分についてのみ」と規定されている場合が多い。

警察に紛失届や盗難届を提出。

などの条件がありますが、早めに対処すれば原則として補償を受けられます。

 

さて、第三者機関による調査となると、fx-onさんでクレジットカード決済が復旧するのは、早くても1,2カ月でしょうか。

数カ月はかかるかなぁ・・・。

そうするとEAの売上に大打撃です。。。

私も背に腹は代えられませんので、ちょっと対応策を練りたいと思います。^^;

 

 

Penguin

 

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なんだかタイトルが長くなってしまいましたが、実は昨日、以下のようなメールが届きました。。。

 

 

 

fx-onさんは、私がEAの販売でお世話になっているサイトです。。。

メール内のリンク『弊社サイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』については、今現在は『カードシステムメンテナンスのお知らせ』に変更されたようですが、流出した情報の中にクレジットカード情報もあったようです。。。

http://re.fx-on.com/?i=St3jk2F39yY=&r=HzKoibNaE/E=&u=x4SY6G9deII=&t=RNwqoErsdFn7anIkDDlTVw==

 

現在のところクレジットカードでの決済はできない状態になっています。

 

私自身、一般会員でもありまして、いくつかEAやインジケーターを買ったりしているので、カード情報を登録しているのです。。。

いや、それよりも私のEAをクレジットカード払いでご購入いただいた方の心配をせねば・・・^^;

いずれにせよ心配は心配ですね。

 

これだけネットショッピングが盛んになると、クレジットカード情報がどこで漏れてもおかしくないですね。

 

 

万が一不正利用された場合

不正利用の被害を補償するために、全てのクレジットカードには「盗難保険」が付帯されています。もし不正利用されて心当たりのない請求が来ても、ショッピング枠の被害なら原則として保険でカバーされますので、冷静に対処すれば大丈夫です。

 

 

盗難保険の適用を受けるには

クレジットカードの紛失や不正利用に気付いた時点ですぐにクレジットカード会社に連絡。

補償されるのは「クレジットカード会社が通知を受けた日からさかのぼって60日以内の不正利用分についてのみ」と規定されている場合が多い。

警察に紛失届や盗難届を提出。

などの条件があります。

早めに対処すれば原則として補償を受けられますので、普段から利用金額を正確に把握するようにしましょう!

結構、面倒ですけどね。^^;

私達顧客も自己防衛をしないといけない時代なんだと思います。

 

 

fx-onでのお支払方法

なお、fx-onさんでは、クレジットカード払いの他に、銀行振込、コンビニ決済が利用できます。

もしどうしてもクレジットカード払いを選択したいという方は、『プリペイド型クレジットカード』というのもありますよ!

通常のクレジットカードでの支払いは嫌だという場合です。

現在はクレジットカードでの決済はできない状態ですので、プリペイド型も使えないのですが、クレジット払いが復旧した暁にご検討ください。

 

以前、海外のソフトウェアをPaypal決済で購入したことがあるのですが、半年毎に50ドルくらい引き落とされてまして、不覚にもしばらく気が付きませんでした・・・。

かなり動揺しました。結局、諦めてPaypalに登録のメールアドレスを削除・変更しましたが。。。

 

それ以来、私は『プリペイド型クレジットカード』を1枚持つようにしています。

特に海外でのオンライン決済の際に利用しています。

こっそり、xxx なサイトでも使えるかも(笑)

 

 

fx-onに問い合わせたところ、『プリペイド型クレジットカード』も問題なく利用できるそうですので、どうしても銀行振込、コンビニ決済が嫌な方は、検討してみても良いのではないでしょうか?

 

参考までに、私が使ったことがあるものをご紹介すると、

https://www.smbc-card.com/prepaid/index.jsp

 

三井住友VISAのプリペイド型にも『ANAブランド』とかもあるようですよ。

 

http://vpc.lifecard.co.jp/index.html

 

ちなみにカード会社の回し者でも、アフィリ目的でもございませんので。笑

 

 

 

Penguin

 

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改良前

 

 

トレーリングストップの追加

 

 

Wallaby V1

WallabyはEUR/JPY専用の純粋な順張りEAで、USD/JPY版のMarmot V3の兄弟EAになります。

複数の時間軸の複数の移動平均線を使ってトレンドを判定し、移動平均線のクロスでエントリー、最大で金曜日の21時まで保有するスイングEAです。

 

takeprofit(TP): 1,000 pips

stoploss(SL):  35 pips

最大保有ポジション数: 1

 

 

フォワードテストでモニターしているワラビーの負けが、少し気になっていたので、今回、トレーリングストップの追加を検討しました。

これにより、上図のように最大ドローダウン、勝率などが少し改善しました。

実際に運用していると、『負けるものだとわかっていても、負けると嫌なもの』ですよね。

この勝率30%から35%への5%の改善は、実は効果が大きいのかなと感じています。

 

損益レシオは、v1.01ではトレーリングストップに引っかかって利益が限定される分、どうしても下がります。

(トレーリングストップのデメリットの部分です。)

 

損益レシオ:(平均利益)÷(平均損失)

Wallaby v1.00: (129.49)÷ (29.99)= 4.00

Wallaby v1.01: (94.89)÷ (29.11)= 3.00

 

ストップロス値については、結局、35 pipsが最適ということで、落ち着きました。

負ける時は、潔く負けろっ!ってことでしょうか・・・^^;

ただ、連続負け数は10と相変わらず。。。

 

ワラビーのトレード頻度は週1くらいなので、連続負け数10というと、約10週間(2カ月ちょい)負けっぱなしになる可能性があるということ・・・。

そう考えると、やはりこの手のEAは勝率の高いスキャルピングEAなどとバランスを取って運用しないと、精神的にきついでしょうね。

このあたりのロットバランスの取り方については、いずれまとめてみたいと思います。

 

全体的に見て、改良版ワラビーでは、損益曲線が落ち着いたように思います

(総利益は少し減ってはいますが・・・。トレーリングストップを付けたわけなのでやむを得ないところです。)

 

早速、ver.1.01に入れ替えて、フォワードテストを続けたいと思います。

 

 

Penguin

 

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日経平均20,000円越え!

ブログ記事を書いている隙に、日経平均が20,000円を超えました!

何を隠そう、私、日経225の先物もトレードしてまして。。。^^;

完全に機を逸しました。。。

 

 

 

ちなみに上のチャートは、Titan FXのメタトレーダー(MT4)JPN225(CME日経225先物)になります。

MT4なのでスプレッドが広いのは難点ですが、Expert Advisor(EA)が使えるのと、発注、注文の変更を簡単にできるのは便利です。MT4の最大の武器です。

 

こっそりと225用のEAを作ってスキャルピングなどをしています(^^;

 

ただ、普段は、このチャートを開いておいて、日本のオンライン証券の口座でスマホを使って発注することが多いです。

たまーに、MT4でポチッとする感じです・・・(笑)

 

 

EURJPY用スイングEA Wallaby

さて、今日は、現在フォワード中で、改良検討中のEAのご紹介です。

『出来上がってから告知しろっ!』と怒られそうですが、私のリマインダー記事だと思ってお付き合いください。

 

マーモット祭りでご試用頂いているMarmot V3(マーモット)は、USDJPYの1時間足を用いた典型的な順張りスイングですが、実は『Wallaby(ワラビー)』という弟がおりまして・・・。

対象通貨がEURJPYという以外は、Marmot V3と同じ仕様のEAです。

 

 

 

1勝7敗。。。

いまいち成績が振るいません。

 

ワラビーのストップロス値は35 pips。

やはりEURJPYでは無理があるんでしょうかね。。。

 

ストップロスの値の調整に加えて、トレーリングストップの追加なども検討してみようかと思っています。

ワラビーが完成すれば、マーモットの負担も半分にできるので、口座全体が安定します。

 

乞うご期待です。

 

 

まぁ、負けるときは負けてますかね・・・^^;

 

 

 

 

Penguin

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めったに書かないですが、たまには裁量ネタを・・・。

 

 

「カナダ経済堅調」ということで、5月に入ってカナダドルが上昇に転じています。

この流れに乗るべく、ここのところ、USDCADを売り目線でチャンスを伺っておりました。

(そう、、、裁量トレード復活です!)

 

私の裁量トレードの主な方法は、移動平均線等でトレンドを確認しながら、MACDのZero Line Crossでの転換を狙う手法です(初心に帰って。。。)。

 

そして、昨日。。。

 

USDCADの戻り売り、大成功です!

 

 

23:00:カナダ中銀の政策金利発表。

市場の予想通り、0.5%で据え置き。

ただ、同時に発表された声明で「最近の経済データには勇気づけられる」とカナダ経済の好調が伝えられるや、カナダドルが上昇!

 

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

 

 

 

 

そして、ドキドキしながらポジションを確認してみると・・・

 

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

 

手数料を引いて、+83円。

決済されておりました(泣)

 

そう、小心者の私は、利益が乗ってきたところで、ストップロスの値をほぼ建値付近に変更していたのです・・・。^^;

安心しきってチャートを見ていなかった私が悪いのですけどね・・・。

上げきていたのも知らずに。。。

 

あまりのショックに、記事にしました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「シロクマ感謝祭」

さて、好評をいただいております「シロクマ感謝祭」ですが、残り8本となりました。

5月末までですので、ご興味のある方はこの機会にどうぞ!

White Bear Z USDJPY、定価50,000円。 約40%OFFの29,800 円! 

販売本数は、限定30本 残り8本 (2017.5.25  11:00現在)

期間は、5月末日まで。

5月末日以前でも、30本に達した時点で終了となります。

 

 

割引販売は、直販店である【ペンギンのお店】でのみの実施です。

この機会に是非どうぞ!

 

ペンギンのお店  へ急げ! 

 

 

fx-on様などの販売サイトでの販売の場合、特商表示が販売サイト様となっており、サポートの主体は販売サイト様となります。fx-onさんでの販売価格が高いのは、fx-onさんによるサポート代も入っていると思っていただければ幸いです。