日記

一昨日、↓ のようなタイトルのメールが届きました。


【重要】お客様の個人情報漏えいのお詫び及び漏えいした情報のご通知

株式会社マネースクウェア・ジャパンでございます。

このたびは当社のホームページが2017年7月(以下、2017年サイバー攻撃といいます。)
及び2016年7月から11月(以下、2016年サイバー攻撃といいます。)に外部より
不正アクセスを受け、当社サービスに係るお客様の情報の一部がサイバー攻撃を
行った第三者(以下、攻撃者といいます。)に漏えいし、お客様に多大なるご迷惑を
お掛けしておりますことについて、改めて深くお詫び申し上げます(今回のサイバー攻撃
による情報漏えいの概要は当社ホームページ(※)をご参照ください。)。

攻撃者に漏えいしたお客様情報の特定作業を実施したところ、お客様におかれましては、
攻撃者に対して以下の情報が漏えいしたことが判明いたしましたのでお知らせ申し上げます。

【2017年サイバー攻撃により漏えいした情報】
漏えいした情報はありません

【2016年サイバー攻撃により漏えいした情報】
ID/生年月日/電話番号/メールアドレス/初回パスワード

 

送信元は、fx-onさん・・・ではなく、日本のFX会社、マネースクウェア・ジャパンさんからでした。。。^^; どうやら、私の【ID/生年月日/電話番号/メールアドレス/初回パスワード】も漏れたらしい。

 

そういや、MT4を始める前、いろいろな国内FX会社に口座を開きまくってました(笑)

 

早速、マネースクウェア・ジャパンのサイトへ!  http://www.m2j.co.jp/

 

 

 

 

漏れた内容は、ID、生年月日、メールアドレス、電話番号、初回パスワード、バーチャル口座情報。

漏洩した件数は多いですが、実被害には繋がりにくそうですね。

メールアドレスとかはどうせ漏れてますし・・・ ^^;

 

 

情報漏洩に気づいたのが7月13日とのことなので、約2週間で個別ユーザーへの連絡。

さすが、金融商品取引業(一種)。

まぁ、今回はクレジットカード情報などの実被害に繋がる個人情報が漏れていない、というのが大きいのでしょうけどね。

 

何はともあれ、私の実被害はメールアドレスだけでした。笑

引っ越して電話番号、変わったし。。。^^;

今はマネースクウェアー・ジャパンさん使ってないし・・・。



ただ、最近はネットでクレジットカードを使うのが怖くなってしまいました。。。

昨日も、プリペイド型クレジットカードの残高を見てお買い物。。。^^;

 

困った世の中になりましたね。

 

 

Penguin

ゴゴジャン

1ヵ月半以上に渡って気がかりだったfx-onの不正アクセスの件について正式発表がありました。

http://fx-on.com/info/detail/?c=42&i=13974

 

カード流出の経緯や流出数、fx-onとしての本件への対応の経緯ども記載されていますので、利用したことがある方は、一度、上記サイトを熟読されてください。

 

 

取り急ぎ、情報の共有でした。

 

Penguin

ゴゴジャン

先日、このブログでも少し触れましたが、EA販売でお世話になっているfx-onさんで不正アクセスがあり、クレジットカード情報等が流出したようです。

情報が流出したこと自体、こういった会社ではあってはならないこと、セキュリティーが甘いと言われても仕方がないこと。

・・・と私も思います。^^;

 

fx-onさんでは、6月5日に不正アクセスについてのページを公開しました。

http://fx-on.com/lecture/duty.php?c=46&i=13877

このリンク先は6月5日の時点では『弊社サイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』でしたが、

翌日には『カード決済システムメンテナンスのお知らせ』に変更されました。

 

隠ぺい? と感じたのは私だけではないと思います。

 

でも、なんでそんなことをするのか?

今後、fx-on(ゴゴジャン)としてどう対応するつもりなのか?

 

『先方の言い分』を聞かずに自分の考えだけで判断してしまうのが、今のネット社会の悪いところだと思います。

 

やることは一つ!

代表である社長にメールを送って、直接、言い分を聞くこと。

 

誤解のないようにやり取りしたメールをそのまま掲載します。

私からのメール。

 

 

 

 

 

 

 

<返信メール> fx-on早川社長からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被害が出ているのは事実ですし、隠ぺいすることはなさそうなので、第三者機関による調査が終了し次第、

『不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお知らせ』

の掲示が出るのだと思います。

 

そうすると、第三者機関って。。。

勝手な行動はするな!ってことですか・・・

ここを気にしだしたらきりはないですが・・・

 

今、私達ができるのはクレジットカードの利用金額を正確に把握するようにすること。

もしくは、不正利用の心配を払しょくするためにクレジットカードの停止と再発行。。。

面倒ですね  ^^;

 

万が一不正利用された場合

不正利用の被害を補償するために、全てのクレジットカードには「盗難保険」が付帯されています。もし不正利用されて心当たりのない請求が来ても、ショッピング枠の被害なら原則として保険でカバーされますので、冷静に対処すれば大丈夫です。

 

盗難保険の適用を受けるには

クレジットカードの紛失や不正利用に気付いた時点ですぐにクレジットカード会社に連絡。

補償されるのは「クレジットカード会社が通知を受けた日からさかのぼって60日以内の不正利用分についてのみ」と規定されている場合が多い。

警察に紛失届や盗難届を提出。

などの条件がありますが、早めに対処すれば原則として補償を受けられます。

 

さて、第三者機関による調査となると、fx-onさんでクレジットカード決済が復旧するのは、早くても1,2カ月でしょうか。

数カ月はかかるかなぁ・・・。

そうするとEAの売上に大打撃です。。。

私も背に腹は代えられませんので、ちょっと対応策を練りたいと思います。^^;

 

 

Penguin