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毎朝、起きてすぐにパソコンのスイッチを入れて、寝ぼけ眼で、このアイコン

rdp_img

 

をクリックするのが日課のペンギンです。

 

そういう人、他にもいっぱいいるはず(笑)

 

そして、メタトレーダーの口座履歴をチェックするのですが、

シロクマちゃん達が負けていると、その日一日憂鬱なペンギンです・・・。

White Bear

 

 

 

 

 

今日は私の口座履歴というよりも、fx-onさんの履歴を見てちょっと憂鬱になったのですが・・・。

 

まず、私のところで稼動チェックしているシロクマV3.17の昨夜の様子です。

今朝はFOMCを控えておりましたので、リアル口座は早々に停止させていました。

 

・・・のしろくま21

 

 

 

 

 

 

以下は、Pepperstoneのデモ口座での運用の様子です。

V317_0619

ピンクの丸のところのエントリーでは僅かにプラスオレンジの丸のところでちょっとマイナス、

最後の青の丸のところでプラス、トータルで損益はプラスでした(^^)。

 

次に、今朝、私を憂鬱にしてくれたfx-onさんの履歴です。

同じくPepperstoneのデモ口座で稼動してもらっています。

WBV317_0619_fxon_1

 

????

緑色で囲んだ4ポジションが大きくマイナスです。

 

これを昨日のチャートに落とし込んでみると、以下のような感じでした。

FX-on_WB V317_0619

 

どうやら私の口座のピンク丸の部分の3ポジションがクローズできず、その後、さらに2ポジション保有して、最大ポジションに。

 最大ポジションに達したシロクマ君は、そのままクローズの条件を満たすことができずにFOMCまで引っ張った模様です。

 結局、青色のロング(買い)でのトレードは、最大ポジションに達していたため実行されることがなかったわけですね・・・。

 

 

しかし、今回、同じ証券会社、同じデモ口座でも大きく差が出ちゃいました・・・。

こうなってくると、通信環境の差なのかなーって気もしてきます。

中には海外(証券会社のサーバーに近いところ)のVPSサーバーを借りたりすることができる人もいらっしゃいますが、私にはそこまでは無理なので、

できることと言えば、VPSサーバーにインストールするMT4の数や設置するEAの数を調整するなど、余裕を持った運用を心がけることですかね。

安定した成績をあげるためには、そういったちょっとした努力は必要なのかなと思います。

line2

 

≪追記:20:30≫

そういえば、fx-onの早川社長がリアル口座でWhite Bear V3を運用して下さっています。

Alpariジャパンでは、見事に切り抜けていますが、アヴァトレードでは、FOMCまで引っ張った模様です。これはスプレッドの差でしょうかね。

line2

 

 

それから、昨日紹介したBandCross3もショート(売り)でエントリーしたものの、

その後、逆行して現在2ポジション目を保有中です。

Band_0619

 

今朝のFOMCの結果を受けてのドルの上昇だけに、今回はちょっと分が悪そうな気がします。

(あくまでも私の独り言ですので・・・。)

 

ただ、EAを手動で停止させることは機会損失にもなりますし、自動売買なのに・・・と思われる方もいらっしゃることは承知しています。

 

でも、私のように負けず嫌いな人もいるでしょう(^^;

 

そういった方は、少なくとも米国雇用統計FOMCの前、なるべく早めにEAを停止しておくことをオススメします。大抵、当日は様子見に入っていて値動きが小さくなるため苦戦を強いられます。

その後、正常な値動きに戻ってから再開しても遅くはないです。

 

今回は、どっちが正解だったかわかりませんけどね(^^;

 

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PIVOT を使ったEAを作るに先立ち、

まずは基本的なピボットの使い方を整理してみました。

 

ピボットってどっかで聞いたことがあるなぁーとずっと思っていたのですが、

そういや、バスケットボールの基本動作ですね(^^)

語源は同じっぽいですねー。

pivot

 

 

 

 

JX-ENEOS バスケットボールクリニックより

≪ピボット分析とは?≫

前日の価格を基準に今日の相場の重要ポイントを導きだすもので、

多くの人が使用している信用度の高いテクニカルです。

ピボット分析によって導きだされた価格は今日の相場の重要な伏目となることが多く、

サポートやレジスタンスとしてかなり機能します。

 

FXDD_pivot_0606

 

FXDD配信の上の図では、上から緑:R2、緑:R1、青:PP、赤:S1、赤:S2、赤:S3

と呼ばれています。(今日(6/3)の図では、R3は表示されていないようですね。)

 

前日の(高値+安値+終値)÷3で、今日のピボット(PP)を算出し、PPからそれぞれ

R1, R2, R3, S1, S2、S3の値が計算されます。

 

≪ピボットの計算式≫

R3 :   (PP×2)-(安値×2)+高値

R2 :   (PP+高値-安値)

R1 :  (PP×2)-安値

PP : (高値+安値+終値)÷3

S1 :  (PP×2)-高値

S2 :  (PP+安値-高値)

S3 : (PP×2)-(高値×2)+安値

 

≪ピボットの見方・使い方≫

1.ピボットによる方向性の判断

ピボットは前日の値幅から求めた中間値ということで、以下のように

大雑把なトレンド判断に使います。

  • ピボットより上 ⇒ アップトレンド
  • ピボットより 下 ⇒ ダウントレンド

特に、マーケットオープン直後の動きを判断するのに使えます。

 

2.目標値として利用

  • 利益がのったポジションを持っているとき、価格が次のサポートあるいはレジスタントラインに近づい たときに、一旦そこで利確をする使い方です。
  • S1を抜けて上昇していく局面では、S1を抜けた ら、次はピボットの位置までは行くだろうと予測ができます。 ピボットを超えたら、次はR1まで行く可能性があるといった感じです。

 

3.逆張り的に使用

  • S1・S2接近で買い、R1・R2接近で売り
    • S1を下抜けた場合、S1で建てた買いポジションを手仕舞いしS2で買う、または手仕舞いせずにS2で買い増しする
    • R1を上抜けた場合、R1で建てた売りポジションを手仕舞いしR2で売る、または手仕舞いせずにR2で売り増しする

PIVOT_Online

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 外為オンラインより

 

  • R3上抜きで買い、S3下抜きで売り (BrakeOut?)
  • もみ合い相場では、
    • 買いの場合はS3は損切りライン・R3は買い乗せ
    • 売りの場合はR3は損切りライン・S3は売り乗せ

 

 4.順張り的に使用

  • S1・S2接近で売り、R1・R2接近で買い
  • R3上抜きで売り、S3下抜きで買い(逆張り?)

 

調べると、使い方はいろいろありそうですが、概ねこのように分類されそうです。

相場の状況に合わせて、戦略を自動で変えるのがベストなのでしょうけど、なかなかそこまで作りきらないですねー。

当初、4の順張り的な使い方でEA化を考えましたが、やはり3の逆張り的な使用方法が王道なのでしょう。まずは逆張りEAでいきたいと思います。

それから、S3R3をブレイクするということは、つまりはピボットが成り立たなかった、即ち敗北を意味しますので、このポイントに関しては「損切り」がいいのかなと思います。

 

 

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